- 不動産を手早く売りたいなら不動産買取がおすすめ!
- できるだけ早く不動産を売却したい場合は、不動産会社に直接物件を売却する「不動産買取」がおすすめです。弊社がお客様から直接不動産を買い取るため、スピーディーに売却できます。手早く不動産を売却したい方は、ぜひ弊社の「不動産買取サービス」をご利用ください。
- 不動産買取とは?
- 不動産買取とは、不動産会社がほかの第三者を介さず、売主から物件を直接購入する取引方法です。築年数が経っていたり、土地などの規模が大きかったりすると、個人間での取引が難しいケースがあります。そのような不動産も、弊社のような不動産会社なら喜んで買い取ることができます。
- 不動産買取は法人としてしっかり対応するため、個人では得られない安心感と、スピーディな取引を実現可能です。
不動産買取が迅速に手続きできる理由
- 不動産購入が従来の住宅販売よりもスピーディーに行える理由のひとつに、「不動産業者とダイレクトに取引できるから」があげられます。
- 従来では、仲介売却などの手続きで「広告・宣伝→集客→購入希望者の内覧等の対応→契約成立」といったステップを踏む必要がありましたが、不動産買取なら内覧の補助や契約の調整期間が一切不要です。
- 専門家が直接担当するため、契約等の不備もなく、不安をおかけせずに取引を遂行できます。早ければ数日以内に取引が成立し、現金をお渡しすることも可能です。ただし、スピーディーに売買する分、相場よりも2割程度取引価格が安くなることが一般的になっています。
不動産買取を選択するメリット
- 仲介手数料が不要
- 不動産買取であれば、仲介売却などの手数料はかからないため、仲介手数料等も不要です。相談先の不動産会社と直接取り引きすることができます。
- 現金化がスピーディー
- 不動産買取なら、短期間で物件を現金化できます。状況によっては、わずか数日で売却から現金のお渡しに繋げることが可能です。
- 宣伝等の手間がかからない
- 不動産買取は、弊社等の不動産会社が直接買い取るため、購入希望者を募る必要がありません。また、内覧などの対応をする手間もかからない点がメリットです。
- 「契約不適合責任」の心配が不要
- 契約不適合責任とは、売却後、「契約とは異なった物件を売却された」と買い主から訴え出られた場合、売却後でも責任が発生する民法のことです。仲介売却では契約不適合責任が問われますが、不動産買取であればそれらの心配をする必要もありません。
不動産買取を選択するデメリット
- 買取価格が相場よりも安くなってしまう
- 取引がスピーディーになる分、買取価格が一般相場よりも低めになってしまいます。一般的には、7~8割ほど買取価格が低くなってしまう点がデメリットです。手間よりも金額を優先したい場合は、仲介売却などの選択肢もあります。
- 対応会社が少ない
- 不動産買取は、すべての不動産会社が行っているとは限りません。物件の状況によっては、買取を拒否されてしまうケースがあります。また、売買を行いたい期間など、取引内容自体は売り主が優位な一方で、価格交渉等は難しい点に注意が必要です。
不動産買取の流れ
- 1.相場の情報収集
- 不動産買取を依頼するときは、同等規模の物件がどの程度で売却されたか確認するのをおすすめします。相場の確認には、不動産向けポータルサイトなどを利用するほか、不動産会社へ直接確認する方法があります。
- 2.物件の査定と価格の提示
- データをまとめたら、さまざまな不動産会社から専門的な意見を聞くことが可能です。不動産の専門家が直接訪問して、不動産の資産価値等を算出します。あくまで見積もり段階になりますので、後ほど買取手続きを取りやめることも可能です。
- 3.契約内容・条件等の確認
- 不動産買取を依頼する会社が決まったら、契約内容・条件等をしっかりと確認します。特にスケジュール面をしっかりと把握しておき、引き渡し日までに不要な家具等を処分しておく必要があります。
- 4.売買契約の締結
- 売り主様が同意のもと、弊社担当者と売買契約を締結します。契約約款などをご確認いただいたうえで、署名と押印し、契約を正式に成立させます。この際、不動産会社からは売り主であるお客様に対し、取得価格の10~20%の契約一時金(手付金)を支払うのが一般的です。。
- 5.決済と物件の引き渡し
- 売買の最終段階では、不動産の引渡しが行われ、代金の支払いと引き換えに、不動産の所有権と占有権が売り手と不動産会社の間で入れ替わります。所定の日に両当事者は、関係する銀行の担当者と司法書士と共に、取引を完了するために立ち会います。
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